dear

大学生 そのとき書きたいことをそのまま

健康で文化的な最低限度の

金を払って大学に通っています。

去年の塾講師のバイトと、単発のよくわからない日雇いバイトと、元恋人のポーカーに投資してたのとか、なんやかんやで作った貯金で私は昨年度(今年度)の入学金と前期授業料占めて70万を今の大学に振り込んだ。

前の大学を辞める際母親に言われたのは「私はもうお前の人生に200万しか出さない。あとはもう大人なんだから自分の人生くらい好きにしたらいい」。私の大学は1年の授業料が100万。かける4で4年間で400万。おっと200万足りない。ではその200万を、私は、自分で稼いで払わなくてはいけないとなる。

自分で選んだ道だ。誰も何も悪くない。

しかし私は絶対に生活レベルを下げたくない。カップラーメン生活なんて絶対に御免だ。東京で家賃4万なんて怖い物件に女1人で住みたくない。Netflixで映画を楽しみたい。本を読む時間が欲しい。友達と遊びに行きたい。素敵なものに囲まれて生活したい。その全てをお金を計算しながらするなんて生活はしたくない。

我儘だろうか?

私は我儘だろうか?大学生なんて皆貧乏なものなんだろうか?自分で大学に通うという選択をしたくせに多くを望みすぎているんだろうか?今の貯金では無事3年次の学費を払えるかわからない(私は今1年次を終えたところです)。けれど学費を払えなくなったら休学して昨年のように働いて金を貯めればいいと思っている。夜の仕事や身体を売ったりしないだけマシだと思っている。本当に?どうして?では夜の仕事をしたり身体を売っているお金に苦しむ学生は悪なのか?彼女らも私と同じようにただ文化的な生活をしながら大学で学びたいだけなのに?法の内側にいるとしても?


さてここで分かりやすい例え話とするために架空のAさんの話をしようと思います。
Aさんは病院を経営する医者の父親と専業主婦の母との間に一人っ子として生まれ、愛情を受けて育ち、小学校から塾に入れられ勉強をし、中学受験で大学まで内部進学の学校に入りました。高校二年生の時に、親の勧めでオーストラリアに6ヶ月間留学し、英語をある程度話せるようになりました。高校生活では受験勉強もなく、部活に遊びにめいっぱい楽しみ、そのまま大学に上がり、都内の自宅から毎日大学に通ってサークル活動に勤しんでいます。休日には友達と渋谷に買い物に行ったり美術館に行ったりしています。夏休みには叔父のいるニューヨークでインターンをしようと思います。大学の勉強は少し苦手なので大学受験をして同じゼミに入った「私」に教えてもらっています。


おかしくねえか!?!?!?!?!?!?

ここで言いたいのは、「Aさんがずるい」では全くなくて、勿論ある金を有効に使っているA一家に悪いところは全くない。与えられた恵まれた環境に感謝するもしないもAの自由なのでそれもどうでもいい。

なんで「私」は「苦労して」、Aさんにとって当たり前の生活を手にいれなきゃいれないの?という話です。

奨学金とか色々制度はあるよ」という意見には口調が荒くなりますが「いやなんで選べもしない家に金があるかないかで私よりバカな女が悠々と親の金で留学して内部進学でいい大学入ってんのにこっちはそれより努力していい成績とって必死に奨学金調べて保証人探したりしなきゃなんねーの?」です。

さらに分かりやすく言うと「親の金で内部進学したり留学することは何一つ悪くない、もちろんある金は有効に使っていてとても宜しい、けどこっちが親の財力以外何か劣っているわけでもないのにそいつらより努力しないと同じ土俵に立てないのが理解できないから国が金出せ同じ能力がある者に機会を均等しろ」です。


容姿も才能も育ちも人は選べないらしい。

不平等という見方をすれば間違いなく不平等だ。不平等にできてしまっている以上皆いっせーので死ぬか慰め合いながら生きていくしかない。

私自身文句なんていくらでもあります。身長はもっと欲しかったし太りやすい体質だし、一途で単純で優しい性格でありたかった、こんなめんどくさいこと考えずに済みたかった。何かしたいことができる度に「お金が…」と返ってくる生活にうんざりもしたし母親とは割と仲は良いけれど気は全く合わないしなんであんな結局離婚するような男を選んだんだ男見る目なさすぎるだろと思うこともあるし、独特の価値観に振り回されてひとところに5年以上住んだこともないし、


それでもどうしたって自分が自分であることをやめることはできないから生きていく以上不満だらけの自分と向き合っていくしかないしこんな自分を好きだと言ってくれて関わってくれる人だっているので泣き言も聞きたいし聞いてもらいたいし歯ァ食いしばって全力で楽しく生きることにしています。私は慰め合いながら生きていく道を選びます。

 

これは泣き言です。


聞いてくれてありがとう。私も皆の泣き言聞くから許してくれよな。